■Piemonte Moscate Vino Frizzante

ギルメンからの依頼品を運ぼうと我が家から出ましたところ、何やら人影が。。。
あわてて家の中に逃げ込みつつ「オールネーム」
そこに現れた文字は「 Freedom 」!!! なんと詩人さんでした。
お引越しなされたようで、新居への荷物運びの途中とのこと。
ちょうど私がVesperへ行く用事があったので、旅はみちづれ〜♪と相成りました。
Vesperへ付くと、P.Bメンが続々(?)と登場。
はやく引越しの荷物を運びたい詩人さまを捕まえて、まったりモード突入!
詩人さま、ごめんなさいね。
お詫びにいつか、エンパス・アビー産のワインをご馳走しますね。


先週、2本ほどワインを買ってきました。
EST!EST!!EST!!!とPiemonte Moscate。2つで2千円ちょっと。
エスト!エスト!!エスト!!!もピエモンテ・モスカートもワインの名前なのですが
エストのほうには名前の由来となるお話があります。

昔のえらい人が、各地の美味しいワインを探させた時のことです。
美味しいワインを見つけたら、その蔵にEST(ラテン語で「ある」)と書くように
従者に命じました。
ある蔵に来た従者は、そこのワインがあまりに美味しいので「EST!EST!!EST!!!」と
蔵に書いたそうです。
意味は これだ!これだ!!これなんだ!!! とか あるぞ!あるぞ!!ここにあるぞ!!! 
とか言われています。

もう1本の方ですが、ピエモンテは地方の名前でモスカートはマスカット(ブドウ品種)です。

エストの方は、「従者に思わずそう書かせたほどの美味しさ」。また、ピエモンテ・
モスカートは「ピエモンテ地方のワインだぜ、美味いに決まっているだろう?」
という自負。
ラベルを見ているだけなのに、ワイナリーの人の「どうだ!」という得意げな顔が
想像できます。


ピエモンテ・モスカートを開栓しました。
「ポンっ!」と押し出されるコルク。グラスに注ぐと立ち上る細かい泡。
さわやかな香りです。
口に含むと、「微炭酸マスカットジュース」(笑い
ホントに「モスカート」でした。
いやぁ、実に甘い。フリッザンテで良かった(苦笑)。
蜂蜜のような甘い香りが余韻として口に残ります。
かなり冷やしてから、少量をデザートとしてどうぞ。


        F 嬢に退路を絶たれる詩人さまの図

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Last Update : 2004.04.26