■長い1日の終わりに@反省する
パワーアップしたぢゃっく@SKR!(註:装備だけ)
旧装備を銀行にしまっていると。。。ん? 隣の方が、クリスを捨てた。
プロパティを見ると、「魔道武器-26」
おお!マゲ上げに最適ではないですか! 速攻で拾います(爆
魔道クリスを拾ったことによって誘発される「魔法スキルの修行をせねば!」という 意識。。。 はい、流されやすい性格なのですね(^^;
空きルーンを買ってきて、ワンドを手に持ちマークスク使用。 はい、魔法スキル52です(ばく
クエストのホードミニオンをサクっと討伐して、クエストを進めます。 騎士クエストは、ヤングクエストの戦士・魔法使いのクエストとほぼ同じです。 ホードミニオン討伐の次のお題は「魔法使いのスクロール」入手です。 ご存知の通り、鉱山のSchmendrickに話した後、弟子の死体を探れば巻物が手に入ります。
しかし、ぢゃっくはマゲ上げ中(おぃ 魔道武器(先ほど手に入れたクリス)装備でこの鉱山に沸く「幽霊」を倒すと、 魔法スキルががんがん上がっていきます。
鉱山内部の幽霊はぢゃっくの直前に鉱山へ入った方をターゲットしているようです。 では、遠慮なく後ろからばっさりと・・(^^;
巻物を手に入れてしまうとこの鉱山にはは入れなくなりますので、弟子の死体は放置です。
テレポーターで町へもどり、ヘイブンはずれのムーンゲートへ! 行き先はミノックゲートです。
ミノックゲートを出て南西へ向かいます。 山脈沿いに西に向かい、コブトス入り口へ。 当然、突入です♪。
ハーピー、ゲイザーの合間を縫ってひた走り、L1出口へ。 ここでルーンを焼いておきます。
コープサー群生地帯でしばらく草刈りをします。 SSを上げつつ、戦利品の板と秘薬を貯め込みます。 たかが3個の秘薬ですが、ちりも積もれば・・・馬鹿にできません(^^; また、一般シャードではNPCが板を@10前後で買い取ってくれるので、 序盤の資金稼ぎに最適です。 
荷物がいっぱいになったらヘイブンへもどり、銀行にストック。 再び、鉱山で幽霊退治 > コブトスで草刈り > 銀行 > 幽霊退治 ・・・ これを延々と繰り返します(爆 コブトスではたまにゲイザーが流れてくるので、数回魔法を貰ってから(レジ上げ) 倒します。 騎士って強いね(^^;
これで、武器・魔法スキルは60台までコスト&リスクなしで上げられますね。 魔法は幽霊のあと、草刈りに移行すればGM前まで秘薬無しで上げられます。
問題なのは、「非常にたいくつ」だということです(ある意味、致命的問題かも)。
案の定、「作業」に飽きてきたので一旦UO落ち。 撮ったSSの整理などしていると、IRCにH.Tのribonさん降臨! たいくつしているそうなので、狩りに誘ってみました。
ううう、ribonさんごめんなさい。 単調な作業をしていたせいか、刺激的な狩りがしたかったのです。 よりによって「蛇城前広場」などに連れて行ってしまって・・・ごめんなさい。 ribonさんのサポートに手が回らず、何度も死なせてしまいました(><
しかも、おきにいりの「リンリン」ちゃんもリリースする事態に。。。(号泣 各街まで実際に出向いて蘇生を試みることをしなかった事が、悔やまれます。
この狩りで多くのことを学ばせて頂きました。
「自分の力量に合った狩場を選ぶこと。」
基本がすっぽり抜け落ちてました。@反省m(__)m
実は私はUO暦2年になります。 最初のキャラは「鍛冶屋テンプレート」で作り、生産の虜となってしまって 以後、生産キャラばかりつくっていました。 無限上陸後に初めての「狩りキャラ」ぢゃっくを作ったのですが、 ソロ狩りの経験しかなく、PTハントを理解していなかったようです。
今回の狩りで学んだことを、忘れないように書いておきます。
一つ、自分のキャラを理解すること。 ・スキル構成、攻撃のパターン、マナ管理、得意とする事&苦手とする事。。。etc ・装備品の特徴。 ・被ダメージ限界点。 ・一度に対峙できる敵の数。 ・パーティメンバーに対して、何をサポートできるのか。
一つ、パーティを組む相手の事を知ること。 ・自キャラの各項目の他に、そのキャラが必要とするサポートの種類。
一つ、パーティの特性を知ること。 ・パーティを構成しているメンバーの特徴を理解し、連携することの利点・欠点を知る。 ・連携のパターン。
一つ、狩場を知ること。 ・地形。 ・スポーンモンスターの特徴。強さ、特殊攻撃等等。 ・スポーンのパターン。 ・危険地帯&安全地帯。
今回はペア狩りです。 ぢゃっくはメイジ系ですから、後衛に属します。 ribonさんは戦士系ですので、おのずと前衛になります。 ぢゃっくは扇動スキルを持っています。 使い方によっては、戦場を支配できる強力な武器になります。
ぢゃっくの役割としては、扇動しつつPTメンのHP管理・状態異常の回復などが 求められていました。 にもかかわらず、実際にはribonさんにまで気が回りませんでした。
プレイヤースキルの欠如ですね。 結果、サポートがまったく出来ないまま何度もribonさんを死なせてしまいました。 しかも、おきにいりのPETまでリリースさせてしまうという最悪の自体にまでなってしまいました。
ソロよりもパーティハントの方が、高いプレイヤースキルを要求されることに 気付かされました。 また自己の力量を上回る狩場には、決して誘ってはいけないことを教えられました。
サポートできないほど忙しいのは、私のパーティでのスキルに対して 狩場の難易度が高かったことを意味していますね。
こんなひどい目に遭っても、楽しかったとおっしゃってくださったribonさん。 心から、お詫びいたします。 そして、ありがとうございました。
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